家族・友人の祝いや門出 素敵な演出が増えたから 赤飯ですら地味に見える 美味しいっていう感情は 『脳が喜んでいる時に出る』とも言われる 五感で愉しむ食があるならば 作り手の想いごと丸ごと食べる この地味な赤…

2024/03/28

『美味しい』は誰かに食べさせてもらった料理の思い出から。差し詰め、僕の美味しいの起源はやはり両親や祖母との思い出。田舎育ちの僕は、出汁はいりこ、昆布、鰹を中心に椎茸や根菜から採る。おやつからお茶、発酵…

2024/03/24

今年も　はざまいちじく祭り　を開催します。 今年は県内12店で、はざまいちじくを使った何かをご準備いただきます。はざまいちじくを好きな方も、まだ知らない方も。いろんな方々に手に取ってもらう機会になります…

2023/10/02

『畑を見ずして料理を語るな』 尊敬する山口シェフが大切にしている言葉。 17日にビーガンマルシェ@farm to kitchen納屋でランチを担当してくださるタネむすび堂さん。農業をしながら、畑との繋がりを食すレストラ…

2023/08/13

納屋は八百屋ですが、カフェもしてます。それは畑を身近に感じてもらいたいから。 納屋のドリンクメニューは、農家さんの知恵をもらいながら、科学的な調味料を使わないのに、素材だけで充分な味が出せる工夫が満載 …

2023/06/29

光を観る これが観光の原点と言う方々います。 私たち納屋が大切にしている光は、地域の一次産業。 『丁寧な仕事。勤労への感謝。先人への尊敬。そして、梵字徹底する胆力。』 農耕民族である私たち日本人の歴史と文…

2023/06/01

潔く。肉魚は使わない店になりました。八百屋なので。 食べ応えを求めて、出汁・麹・タレ（ソース）を野菜や果物から作っています。決して擬似肉として野菜を使うではなく、野菜の味と向き合っています。 肉や魚と比…

2023/02/07

2022年ゴールデンウィーク以降から納屋ではスタッフが不足し大変ご迷惑をおかけしました。 Instagramのフォロワー様が離れていくことや、常連様が離れていく事も多く、力不足を痛感する1年でした。 不安定な営業にも…

2022/12/24

祖母が作ってくれてたお芋料理はどんな品種でも蒸すか焼く 蒸した里芋に#味噌 をつけて食べる。 味噌は#あまじょっぱい 。あの頃はなんとも思わない日常で、むしろ#田舎くさい と思っていて、料理とすら思ってなかっ…

2022/12/23

たくさん野菜を食べる事は意外にむずかしい。わかっちゃいるけど、野菜ジュースや鍋物に頼りがち 透き通る味を提供される事で有名な藤塚町の#桂花 さん。納屋野菜たっぷりの炒め物が登場。#ラルラルオーガニック さ…

2022/12/17