畑に足を運ばれるレストランの経営者は『美味しい！』を見つける事が上手。←完全なる私見
少なくとも、生産者に対する尊敬の念をお待ちで、日頃出荷していないような秘蔵っ子を提供したくなる気持ちにさせる。生産者さんすら味わった事の無いような野菜の部位や使い方は、案外畑に足を運んでくださってる時に産まれる。生産者と料理人が二人三脚になる瞬間🧑‍🌾

納屋のやさいの日イベントに協力くださったUGAYAさん。台風の影響でキズついた星賀農園さんの白ナスを見て『分けてください』と粋に手を差し伸べてくださり。決して『使ってあげる』的な上から目線は無い。また、フジカワ果樹園の流通してない甘酸っぱい摘果みかんを、見たことない加工をして驚かせてくれました。
野菜の特性を活かし、納屋の看板商品じょんならんトマトをソースに🍅アンチエージングの代名詞・赤玉ねぎも綺麗なピンク色のドレッシングに🧅
野菜の食べ方を生野菜主体になる我々に、焼いたり揚げたりした野菜にシンプルに和えるだけの野菜で野菜を食べるシリーズにして下さいました。
驕ることなく、いつも低姿勢なUGAYAさんの姿に、やっぱりコウベハタレルモノだと。
うがやさんのソース、もう少しになりましたが、納屋に置いてくれてます。
8月31日は野菜の日。ぜひどうぞ！