風呂に入るのが風呂屋なのにおいしそうなものを見つけては飲み食いだけしている「ぢ」です。今回はそんな私の食の話をします。

　私は元々風呂屋に行くのが大好きでしたが入浴での利用だけでした。頻繁に通ううちに入浴することよりも食事をすることの方が楽しみになり、風呂屋に行くのは食事だけの利用でもいいのではないかと思い始めました。

　高松市内に収まらず香川県下の多くの風呂屋の回数券を常に所持する私、そんな風呂屋好きの私は風呂屋でランチをする。ランチをするためだけに風呂屋に出かけて行く。
　近年、公衆の浴場が増えているように思う。一時は閉まっているところがあったものの、再開してるところもある。

最近以前にも増して風呂屋によく行く。温泉やらスーパー銭湯やら、私が学生時代に使っていた銭湯（入口に番台があって、浴室にはケロリンの黄色いプラスチック製の湯桶があって、帰り際には扇風機で涼みながらコーヒー牛乳を飲むようなところ）とは違う、入浴施設以外にも楽しめる施設が充実している今風の風呂屋に行く。
最近の風呂屋は風呂が充実しているのはもちろんですが、私の目的は特に充実している食事処。

食事処はほとんどの方々にとっては入浴後の楽しみの1つだと思います。
しかし、私は入浴せずとも食事ができればOKなのです。


モーニング、喫茶店以上。旅館並みのところもあります。

ディナー、定食豊富。入浴よりは営業時間が短いですが、夜遅くに食べていると体重が増えてきて驚きます。

車で移動することの多い私にとって駐車場が広くて使い勝手の良い食事処となっています。くつろげるスペースがあるところも良し。
入場料を払わなければ入れないところもありますが、入場料がない場合は入浴料を払わずに食事だけの利用ができます。

余談、私がうどんを食べたいときは塩入温泉（まんのう町）へ行きます。私が子供のころに食べた昔ながらのうどんを楽しみます。
(了)