美味しいランチ食べてきました。
このコーナーは、まいぷれ編集部が実際に食べての感想をみなさまにお届けいたします♪
こんにちは。
年に30回は「猛烈にたまごかけごはんが食べたい!」という欲求に身を焦がす、さすらいのライター原田です。
最近は密かなブームなのか、専用の醤油が売っていたり、専門に食べさせてくれるお店があったりするたまごかけごはん。
ここ香川県にも、さぬき市に自然派養鶏場が直営する「たまごかけごはん」を食べさせてくれるお店があると聞き、さっそくランチにお伺いしました。
さぬき市大川町にある、かなたまキッチンさん。
入口には、なんとも良心的な価格でのメニュー表示がありますので、安心してお店に入れます。
こちらは、「金の桑卵」で地元の人たちに親しまれている、かなえ養鶏場さんが直営しているお店です。
店長さんにお聞きしたら、卵を産むニワトリの飼料に栄養豊富な桑の葉が配合されているとの事。
桑の葉は、古くから漢方にも使われていた薬草で、「不老長寿の妙薬」として愛飲されてきました。最近では、ガン予防や高血圧の抑制、ダイエット効果、そして糖尿病の予防にも効果があるとされ、健康食品の市場でも注目されているそうです。
おおっ!
なんだか、この卵を食べ続けると100歳越えも夢じゃない気がしてきました。
そして、これが垂涎の朝どれ新鮮たまごかけごはん!
我が家の習慣では、卵を先にお茶碗に入れて、醤油をかけてガーーッ!と混ぜるのですが、ガーーッ!となってしまった卵だとフォトジェニックではないので、今回はお上品に。
この「金の桑卵」のプリンプリン感が伝わるでしょうか?
という事で、撮影も終わったので、同行した娘とともに卵をガーーーッ!
ところが、いつものスーパーで買う卵のように気持ちよくガーーッ!ってならないんです!
そう、黄身も白身もプリップリなので、潰しながらかき混ぜるようにしないといけません。
さすが朝どれ新鮮卵ですね。
さて、気になるそのお味の方は・・・
濃厚だけど、くどい感じもなく意外とまろやか!
専用の「たまごかけ醤油」との相性も抜群で、普段は一膳飯の私が思わずおかわりをしてしまったぐらいです。
たまごかけごはんフリークの皆さんならおおよそ想像できると思いますが、最初のひと口を食べた瞬間・・・ ほんと天国すぎます!(笑)
ごはんは2種類、麦ごはんと白ごはんが選べます。
おかわりは1回のみ無料ですので、食べ比べてみるのも楽しいですよね。
また、総菜類も豊富ですので、たまごかけごはんにプラスしてチョイスできるのも魅力的です。
私が選んだのは出し巻き玉子(200円)
店内には直売場もあり、朝どれ新鮮卵のほか、シフォンケーキや自家製プリンなどもお買い求めいただけます。
取材中もひっきりなしにお客さんが卵を買われていましたので、やはり評判が良いのでしょうね。
たまごかけごはんフリークのみなさん。次の休日はドライブがてら美味しいたまごかけごはんはいかがでしょうか?
ご家庭で食べるものとはちょっと違いますよ!
食べてきた場所はこちら!
名称 | かなたまキッチン |
フリガナ | カナタマキッチン |
住所 | 香川県さぬき市大川町富田西2594-1 |
電話番号 | 0879-49-1422 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | 有り |