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編集部が行ってみた!

太古の浪漫を感じてみたい

讃岐の古墳をちょびっとだけ歩いてみた

休日の僕はおもっしょいものを探しウロウロしている。
せっかくの休みではあるけど、うるさい奴もついて来ないし悪くはない。
実はとある山の下見のために国道32号線を琴平方向に走行中、交差点でふと右方向に視線をやった光景に違和感を感じた。
何やら匂う!
(臭うんは車ちゃあうんか)
源九郎 「うるさ・・・」 いやいや空耳である。

匂うというより、違和感を感じたのだ。
一瞬ではあったが、自然の勾配に人口的なエッセンスを加えた光景に!

ちなみにその取材というのは、ハイキング程度の登山が必要だった。
しかし、おとっちゃまの僕はスズメバチ注意の看板と、耳元でブンブン飛び回る謎の虫(怖くて見ていない)に驚きさっさと降りた。「真冬にまた来ま~す」

ところで、尻尾を巻いて逃げてきたからという訳ではないが、さっき見た気になったポイントはやはり気になる・・・ 


確かそこには紅白に着色鉄塔が建っていた筈なので迷う事もは無い!
32号線を高松方面に戻り、鉄塔を過ぎて信号を左折する。
すぐに登り坂となるが、やはり先程見た光景だ!!

角度と言い、手入れの具合といい、法面(のりめん)に何だか史蹟の匂いがする。
しかしそれはすぐに判明した。
『史蹟 快天山古墳』の看板が立ってあるのだ。
どうやら左折した坂の上に古墳があるようだ。

そのまま車で進入して良いものか心配しながらヘアピンのような角度で左折し、坂を登るとそこはなんと古墳見学者が使用できる駐車場。
道が細いので少し心細かったが、駐車場はゆったりしており混み合う心配もなさそうなので安心して欲しい。
斜面を登ったところに快天古墳跡の見学者用に駐車場が用意されている
斜面を登ったところに快天古墳跡の見学者用に駐車場が用意されている
ヘアピン型に左折するポイントには看板が立つ(駐車場より)
ヘアピン型に左折するポイントには看板が立つ(駐車場より)
駐車場より快適天山古墳方向を望む
駐車場より快適天山古墳方向を望む

ちなみに駐車場には簡易式の(工事現場などで使用している)手洗いが用意されているが、なるべく済ませて行こう。
車を置くと車両止めの柵に気付くが、その先がすぐに快天山古墳だ。(3分とかからない)

この駐車場には周囲の古墳についての説明がある。
この辺りには18箇所古墳が確認され、なかでもここ快天山古墳は以前に紹介した茶臼山古墳同様に四国最大級のものらしい。
この地に快天という偉いお坊さんの卵塔(お墓)が建っていることが由来のようだ。

快天山古墳

前方部の手前より前方部及び先の後円部を望む
前方部の手前より前方部及び先の後円部を望む
また、案内板に備えてるパンフレットによると、快天山古墳古墳は葺石といわれ表面に石を敷き詰め覆われていたようだ。
写真では地中にその葺石をみられることから長い年の間に、地中深く埋没したのであろう。
駐車場から見て、手前が前方後円墳の前方部である。
ブルーシートの手前、看板付近が前方部の先端である
ブルーシートの手前、看板付近が前方部の先端である
後円部より前方部を望む
後円部より前方部を望む
シートで覆われている調査跡
シートで覆われている調査跡
この前方部は石棺が納められていた区域だ。
人骨のほかに副葬品として鉄斧、矢じり、 鉄剣、 鏡などが発見されたらしい。
轍が残るが車両では進入できない
轍が残るが車両では進入できない

ひょんなことから何の予備知識もないまま古墳の見学をしてしまった。
それでも古墳という、(大阪辺りに足を延ばさなければ)縁が無いと思っていたような
史蹟を歩けたので儲けた気分だ。
古墳はお城と同じように自然の山とほど良く手入れが行き届いたスポットである。
(現に古墳を陣地として、いわば城として利用されたケースは少なくない)

涼しくなって食べるのがとまらないというあなた!
歴史を感じ、少し自然に親しみ、(僕のように)ダイエットがてら古墳を歩いてみてはいかが?
それから虫除けスプレーをお忘れなく!

                                              源九郎
【行き方】
・高松中央ICより(一般道を通行し)車で約30分程度

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